学級の活動

１０月２５日　季節と自然について

最近、生き物が減ってきたことや植物が枯れてきたことから、高田城址公園で季節を感じることが少なくなってきたと話す子どもがいました。「自然がないから季節を感じない」という子どもの言葉から、季節は自然があると感じられるのかについて話し合いました。




作文シートには、「私は自然がなくても季節は感じられると思うのは思うんですけど、自然があった方が季節を感じられると思いました。理由は、木とかは自然でできていて、自然がなかったら、それがないから自然がなかったら、季節は少ししか感じられないのかなと思うからです。次に、北堀を一周走りました。それで、風を感じて秋を感じました。それと同時に走っていても、夏の時には暑くて汗をかいていたのに、今は、走っていても暑くならなくて、途中で歩いていたら少し寒いくらいになっていたので、もう秋が終わるのかなと、秋の終わりを感じました。楽しかったし、季節や自然は、人によって違う感じ方があって、面白いと思いました」と書かれていました。