学級の活動

１０月２６日　野菜が寒くないように

　朝市で野菜を売ろうと、かぶ、ブロッコリー、大根、キャベツ、白菜、人参を育てています。前日に実践社会科「上越の農家ではたらく人」でかかわらせていただいているほーりーふぁーむの堀口さんの畑を訪れると、同じ時期に植えたはずなのに、野菜がぐんぐん生長していました。子どもは「なんでこんなにちがうの？」と驚きながらも、その原因を考えると、１つに「温度」があることに気付きました。そして、学校の畑にも防寒対策をすべきだと「あったかトンネル」を作ることに決まりました。子どもは「野菜を寒くないようにしてあげられるし、ヤギさんに食べられないように守ることもできるし、一石二鳥だね」と話しながら、畑をつくり変えていました。