10月14日 からくりキャッチ「飛ばす」
4年1組
実践教科活動
2022/10/14
実践算数科「からくりキャッチ」で「飛ばす」の活動をしています。
紙飛行機をより飛ばすために、これまで様々な視点から考えてきました。
この日は滞空時間と距離、それぞれ記録がでる紙飛行機の設計を、はねの大きさに着目して考えました。
子どもは「はねが大きいと、風にのりやすい。だからはねが大きい方が滞空時間がアップすると思う」と話していました。
また、「でも、大きすぎると、飛ばないのもわかるよ」と話していました。
子どもはグループごとに、はねの形に着目しながら、紙飛行機をつくり、つくり変えていきました。
子どもは作文シートに「滞空時間が長いのは8マスの紙飛行機で、距離は5マスの紙飛行機です。やっぱり羽が広い方が滞空時間はアップすると思う」と書いていました。