ソーイングトートバッグ ~素材を見つめる~
5年1組
実践教科活動
2022/10/30
実践家庭科「ソーイングトートバッグ」をしています。
トートバッグを作ることを知った子どもは、素材を見つめました。子どもは、5種類の生地を前にすると、触り心地を比べていました。
フェルトは「ふわふわしている」「高級感がある」、ナイロンは「つるつるしている」と話していました。
その後、それぞれの生地をよく観察しました。よく見て、ほつれ具合や濡れたときの様子を調べていました。
また、「(フェルトは繊維が)ぎゅっと固まっている」と話す子どもがいました。実際の様子を観察できないかと、顕微鏡で見つめる子どももいました。