9月29日 雪室「ユキノハコ」・雪だるま物産館
5年1組
創造活動
2022/10/11
子どもは特産品にかかわる中で、『雪室』の中に入っていたものが特産品となったということを知りました。そこで、9月29日、安塚区にある雪室「ユキノハコ」と隣接している「雪だるま物産館」へ行ってきました。
雪室には、資料や昔の雪室の様子などが写真で展示されていました。実際に雪室の中に入り、上から雪が残っている様子や保管されているものを間近に見せてもらいました。
雪だるま物産館では、雪室にかかわる商品や安塚区で採れた野菜、安塚区の特産品などを見ました。
子どもの振り返りには以下のようなことが書かれていました。
「分かったことは、雪室は30年ぐらい前にできていて米などを保存できてちえがあると思いました」
「(雪室を使う)メリットとして一番挙げられるものは電気代がかからないということです。確かにいわれてみれば大きい冷ぞう庫を作ると電気代がオーバーになりますよね。なるほどと思いました」
「ゆきむろっていうのはしぜんの力をつかっているのがわかり、雪がなかったらゆきむろもできない事になるので、雪はとても大切です。そうやって自然の力をかりたりしながらみんなにかってもらいそれが長くつづいてやっとちいきをだいひょうするとくさんひんになるんだとおもいます」