9月26日 鬼太鼓と出あう
4年1組
実践教科活動
2022/09/28
佐渡の鬼太鼓は、その年の五穀豊穣を願ったり厄をはらったりするために行われる芸能です。江戸時代中頃に相川で始まったといわれており、現在では、佐渡市全体で行われています。この日、鬼太鼓をはじめて見た子どもはその迫力に引き込まれていました。
鬼太鼓を体験する活動もありました。発声しながら、舞を模倣して動きをつくる中で、その面白さを感じている子どもがいます。
最後に代表2名がステージにあがり、全校のみんなにその動きを披露しました。
作文シートに「秋の音楽集会が楽しみです。今日、鬼太鼓の動きを見たり体験したりしながら、鬼太鼓の迫力を感じました。自分たちがこれからつくる鬼打太鼓はどんな動きにしたらいいか考えていきたいです」と書いていました。