学級の活動

屋台に招待することについて

６年生を屋台に招待したときに「招待していない学年の人は屋台に来ていいのか」と葛藤している子どもがいました。そのことについて、実践道徳で話し合いました。

子どもは、「だめと言ったらもう来てくれなくなるかもしれない」「あげる商品を１個とかに制限したらいい」と話す一方で「屋台に招待していない人が来ると、全校を招待していることと同じだ」「６年生がほしい商品を買えなくなってしまう」などと話しました。

その後、「これからも屋台に招待する人を決めていきますか」と問われた子どもは、「招待していきたいけれど、お客さんの思い出や心に残るあいあい屋台だと自分も嬉しくなる」「招待する学年を決めていくと、来たい人が来られなくなる。来たい人が来てくれると嬉しい」と話していました。