共同
6年1組
創造活動
2022/09/26
坂野さんから、太鼓を演奏している聴覚障がいの方について紹介してもらいました。耳が聞こえないため、様々な方法でタイミングを合わせたり、演奏をつくったりしていることを聞きました。活動後の振り返りの中に、手話について書いている子どもがいました。休み時間にも、教室に置いてある手話の本を広げ、覚えている子どもがいます。
「障がいのある人とといろいろきょうどう(共同)して、何かしたい」と書かれた仲間の作文シートを紹介しました。今自分がしていることを、障がいがある人と共同していこうと考えました。子どもは、作文シートに、障がいがある人との共同について、次のようなことを書いていました。
「私は手話を覚えて、耳が聞こえない人と話してみたいです。そしたら、障がいがある人との関わりがもっと増えるので覚えたいなと思います。でもまだまだ覚えることがいっぱいです。なので、家でも本などを買ったりして、勉強したいです」
「今までサロンあじさいの方とボッチャ対決をしたりとか、小千谷などのボッチャ大会に出てみたりとかをしました。でも一緒に試合をするのはてきとしてだから、○○さんとも少しだけやったけど、今度は仲間として一緒にボッチャをしたいなあと思いました」
「○○さんと卓球勝負がしたいです。車いす卓球では、どのようなことが大変で、どのようなことが楽なのか知りたいです。そして、それをまとめて、かざりたいです」
「佐藤アートを障がいのある人と一緒にかきたいです。一緒に、一つの作品をつくったらおもしろいと思います」