9月22日 パティスリー リリ
5年1組
創造活動
2022/09/24
9月22日に、「パティスリー リリ」さんに伺い、話しを聞いてきました。
特産品にかかわる中で、子どもから「特産品には和菓子が多いけど、洋菓子もあるのかな」という疑問があり、特産品として商品を出している「パティスリー リリ」に伺うことにしました。
店長の飯塚恵子さんよりお話をお聞きしました。
その後には厨房にも入らせていただきました。
学校に戻ってきてから、特産品であるプリンを食べながら振り返りを書きました。子どもの振り返りには、以下のように書かれていました。
「お話を聞いたら、できるだけ商品は地元のものを使って作っていると言っていました。『RizRiz』はフランス語でお米という意味でお米を大事にするみたいな感じなんだそうです」
「パティスリーリリさんの店の中はふつうにようがしをつくっているふいんきでした。でもいいづかさんの話しをきいてほかのようがしのみせとすこしちがうなとおもいました。なぜそうおもったのかというと、パティスリーリリのお店のプリンはぜんぶじゃないけど、新潟のお米をつかったプリンがあってほかのみせとはちがうなとおもいました」
「パティスリーリリさんへ行ってたくさんの質問に答えていただきました。(中略)質問は、特産品になるためにどんな努力をしましたか?です。これは知り合いの人などに食べてもらってたくさんの人にしってもらいようやく特産品になったという流れだそうです。これを行うには1年かかるそうです」
「いろいろ話を聞いて一番頭にのこったのが、『素材を生かす』という言葉です。後々、プリンを食べて本当に素材の味が出ているなと思いました」