学級の活動

つくし工房の施設作業

つくし工房に行きました。それぞれが、前回とは違う施設作業を、利用者の皆さん、職員の皆さんと一緒にしました。前回にもあった英字新聞商品や展示名刺の作成、製パン作業、コーヒー焙煎などの作業はもちろん、今回初めての作業もありました。

つくし工房で育てられいるひまわりから採取された種を乾燥したものを、ふくろに詰める作業です。

ひまわりの作業をした子どもは、作文シートに次のようなことを書きました。

「かんそうさせたひまわりの種をふくろにつめるという単純な作業だと最初は思っていたけど、そこは、ひまわりの種をかんそうさせるために、その中の気温が５０℃だったから、すごく暑かったし、ひまわりの種をふくろに入れると、ひまわりのくずがまって、肌についたり、目の中に入ったので、環境的にきつかったです。利用者の人はこの環境でしているってすごいと思いました」

今回、つくし工房でつくられたひまわりオイルを使ったレシピ（親子活動として作成）を紹介してきました。

また、１学期に考えた英字新聞の新商品のプレゼンも行ってきました。

「１０時１０分からプレゼンをしました。わたしたちが作ったやつ以外にも、他の人たちがつくったやつもしょうかいしました。みんな、やさしくて、私たちがつくった英字新聞のやつも、『すごいね～』『じょうず～』など言ってくれました。私たちがつくったものはあげました。とてもうれしかったです」