学級の活動

８月３０日　スプーン、皿、はし

　丸山さんを見送った後には、木工に取り組む子どもがいました。

　スプーンの皿部分を彫り終えた子どもが糸鋸で切り出したり、やすりをかけ終えた皿をオイルフィニッシュで仕上げていたり、３膳目の箸を削っていたりしました。箸を削りながら「これ、売ろうかなあ。どうしようかなあ」と話していました。
　作文シートには「私は豆皿をつくっていたと中だったので、みつろうをぬるのがとても楽しみでした。やすりをかけていたときにでこぼこしているところをけずるのは大変でした。みつろうをぬっているときもでこぼこしているところをぬるのが大変でした」、「木工では、小皿をつくっています。給食の野菜でも少し入るくらいのものをつくっています。お皿は３枚目です。楽しみです」と書いていました。