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学級の活動

8月30日 焼き上がったガラスを手にして

5年2組 創造活動 2022/09/07

 2学期の2日目に、共にガラス工芸の活動をしたfalaj(ファラジ)の丸山淳代さんが、焼き上がったものを届けに来てくださいました。
 丸山さんから、焼き上がった皿や箸置き、ヘアゴムが入った箱を受け取りました。

 すぐに箱を開けて触ってみたり、仲間と一緒に箱を開け見せ合ったりしていました。


 丸山さんに「洗い方で気を付けることはありますか」「次にできるのはいつですか」「あと3回はしたいです」などと伝えていました。

 仲間とおそろいの色と形の組み合わせでヘアゴムをつくった子どもは、すぐにつかっていました。

 子どもは作文シートに「みてみると、すごくきれいでした。私は二つとも同じものにしました。そっくりにできていたので、よかったです。私はお兄ちゃんにはまだ何もあげていないし、おそろいのものを一つでも多くしたいと思ったので、おそろいの小皿を二つつくりました。私がとくによいと思ったところは、やっぱり二つとも同じようにつくれたことです。ぼこぼこしているところもあるけれど、成功したと思います。2回目をするときがあったら、今度はまたお皿をつくって、お父さんとお母さんのおそろいのものにするか、はしおきをつくりたいと考えています」、「すごくいい形でした。丸山さんに渡すときは、平らで少しガラスがはみ出る感じでしたが、焼いたものをみるとぐにゃって横がお皿の形になっていたので、すごいなあと思いました。ちなみにどんなお皿にしたのかというと、8㎝×8㎝のお皿を2枚つくりました。13㎝のお皿を1枚だけつくればいいかなと思いました。でも、時間はかかるけれどやっぱりお皿を多くつくった方がいいと思いました。やっぱりいい形」、「仲間と『せーのーで』で開けました。みんなすごくよくできていました。仲間のはしおきがうまくできていました。自分のも思った通りにできていて、成功しました。またやるときは、はしおき、小さい皿をつくりたいと思っていて、はしおきは自分のものがあるので、お母さんとお父さんにつくろうと思っています」と書いていました。