学級の活動

大きくなあれ！くるみの木

学年の愛称が「くるみ」に決まり、この日はくるみの木を植樹しました。

「くるみ」には、「大きく育ってほしい」「丈夫に育ってほしい」「他の学年にも人気になってほしい」などの子どもや保護者の願いが込められています。

一人一人が土をかぶせました。子どもは「『大きなかぶ』みたいに、呪文をかけたらいい。」と話しました。そこで、みんなで「大きな大きなくるみになれ。あま～いあま～いくるみになれ。」と呼びかけました。これからみんなでお世話をしていきます。

子どもは作文シートに次のように書きました。

「しょくじゅをしました。一人一かいずつ土をかけました。くるみの木をうえました。大きくなるといいです。さいごにじゅもんをかけました。」

「くるみはなかったけど、どんどん大きくなってほしいなっておもっています。えほんのおおきなかぶみたいにじょうぶで大きなくるみになってほしいです。あめの日もかぜの日もたおれないでじょうぶになって、くるみがなることをたのしみにしています。」