3年ぶりのポプラ七夕合唱祭
7月7日に3年ぶりのポプラ七夕合唱祭が行われました。
また、6月23日には夏の音楽集会もありました。
子どもは、最高学年として迎える夏の音楽集会とポプラ七夕合唱祭に全力で取り組みました。
<夏の音楽集会>
6年生は、他の学年と違ってステージの上に乗って入場曲「スマイル」を歌ったり、ダンス「キャラクター」を踊ったりしました。
「ボディファンクラップ」では、それぞれのグループでつくったボディパーカッションを組み合わせて1つの動きをつくりました。
子どもは、最初に全員で床を踏んで勢いを出したり、1回転して指を鳴らしたりして、格好いい動きを目指しました。
最後には、「パワー」のかけ声を入れて、元気な様子を表しました。
<ポプラ七夕合唱祭>
ポプラ七夕合唱祭では、「つばさをください」と「明日の空へ」の2曲を歌いました。
子どもは、ソプラノとアルトにわかれて、パートのリーダーを中心に音楽の時間や朝のいきいきタイムなどで練習を繰り返してきました。
本番では、6年生らしいきれいな歌声がホールに響いていました。
そして、ソプラノとアルトの歌声が重なり合って、学級として心を1つにしながら歌いあげました。
子どもは、作文シートに次のように書いていました。
「今日、ポプラ七夕合唱祭でした。私たちは1番最後に歌う学年だから、すっごいプレッシャーもあったし、すごい緊張したけど3年ぶりにオーレンプラザの大きなステージでみんなで歌えたことがとってもうれしかったです。今まで、2週間の間、たくさんの練習をしてきました。短い時間だったけど、練習を始めてから1週間くらいたったらみんな歌詞を見ずに歌えていたのですごいと思いました。今日は、まちがえずにキレイな声で歌えていたし、おうちの人たちにも聞こえるような大きな声でよかったです」
「ぼくは、七夕合唱祭を終えて、いい感じにできたと思いました。いつもより声も出せたし、高い声をキープしながら歌えました。少し緊張をしてしまいましたが、歌っていくにつれて緊張もかなりとけてきました。歌った後もやりきった感じがしたのでよかったです。後悔のない七夕合唱祭ができてよかったです」
「今日は、ポプラ七夕合唱祭でした。とても疲れました。そして、とても緊張しました。だけど、今まで歌ってきたことをふりしぼって、ふだんの練習よりももっともっと大きな声を出しました。そうしたら、とても気持ちよかったです。あと、小学校生活最後のポプラ七夕合唱祭、とても盛り上がりました。ぼくは、大成功だったと思います」