7月13日 よいお店とは
3年1組
実践道徳
2022/07/15
出店を前日に控え、朝市で「好きだな」「いいな」と思ったお店やお店の人について話し合いました。「私は藤本さんが大好き。だってとっても優しい、おまけをしてくれるから」「僕はサルタナさん、だって季節によって売っている物を変えているからいいなって思ったよ」「それに、インタビューをした時にたくさん教えてくれたよ。だから、自分の作った物にしっかり答えられることも大事だと思う」「魚屋さんの高橋さんは面白い話をしてくれたよ。楽しそうに売っていると、なんだかこっちも楽しくなってそこにいたくなったよ。だから態度も大事だと思うよ」など、一人一人がよいお店について自分の経験から語っていました。いよいよ、明日は自分がお店の人になります。自分はどんなお店をつくりたいか、お店の人になりたいか考えました。「よいお店」についてのとらえをつくりながら、一人一人が明日のお店に思いを馳せていました。
子どもの作文シートには、「今日、よいお店とはどんな店か話し合いました。みんなの好きだなと思うお店を書いていったら、黒板がパンパンになりました。すごいなと思いました。私は明るくてやさしくしてくれるお店がいいなと思います。やさしくしてくれない朝市のお店は見たことがありません。やさしくてしてくれて、私もうれしいきもちになります。明日は、私も明るくやさしいお店屋さんになって、元気100%でがんばりたいと思います。商品のこともたくさん説明したいです。気合いがはいっています」と書いてありました。