「かっこいい」振り
6年1組
実践教科活動
2022/07/01
「かっこいい感じになってほしい」「かっこいいので気に入っています」など、これまでつくってきたダンスの振りやこれから考えていきたい振りにかっこいいという言葉がよく使われています。かっこいい振りって、どういう振りなのか、問いかけました。
一つ一つの振りを大きくして、踊っていました。
「この振りはキレが大事なんだ」と話しました。
「この振りは、全員がそろったらかっこいいと思う」と話しました。
子どもは、自分や仲間が考えている振りのかっこよさからみていました。
活動後の振り返りで以下のようなことが書かれていました。
「これからの曲の雰囲気は比較的静か(?)な感じなので、かっこいいけど、今までの振り付けとはまた違ったかっこよさというのをいれてみたいなと思っています」
「今日のチャームダンシングでは曲の前奏が終わって歌詞のあるところの振り付けを決めた。この振りは全員がそろってかっこよくなる振り付けだと思ったからできるだけタイミングを間違うことはしないようにしたいと思った」
「まあまあいい振りなんじゃないかなと思います!でも、あのチームはすごいキレキレな振りだから、うちらと比べるとキレキレさは負けているかも。でも、うちらはかわいい系だからな~と思います」
「今日つくった振りは、8人全員で踊る振りです。1人ずつポーズをずらしていったり、全員で円陣のような振りをつくりました」