学級の活動

瀧本邸の魅力とは？

名家の守人の活動で、瀧本邸を訪れた子どもは、以前に訪れた林富永邸との違いを感じていました。
そこで、自分たちが感じた瀧本邸の魅力について学級で対話をしました。

友達が語った瀧本邸の魅力についてホワイトボードに書いていきます。

子どもは、次のように話をしていました。

「瀧本邸の庭は自然の空間がつくられている」
「こんなにコケがきれいなんだと知ってびっくりした」
「コケをさわったらフワフワで、こんなコケ見たことないと思った」
「自然に生えているコケが140～150種ぐらいあって、手ざわりもいい」
「庭に大きな池があって、回遊式日本庭園になっている」
「主屋はないけど、池や橋があるなど林富永邸とは違うところが分かった」
「離れから見える庭の景色が美しい」
「代々、守り続けられているのがすごい」
「倉の中に何があるのか不思議に思った」
「門が大きくて立派で、とにかく敷地が広かった」
「離れは移築されてきたと聞いたけど、どうやって移築されたのか気になる」