完成した後にハイタッチ~7月のふれあいデー・ふれあい集会~
3年2組
集団活動
2025/07/14
7月2日(水)には、7月のふれあいデー・ふれあい集会がありました。
今回は、2年生の子どもが企画や進行をしてくれました。
ふれあい集会では、「みんなで近づくおえかきパズル」のゲームをしました。
子どもは、チームの仲間と共に画用紙に絵を描いて、パズルをつくっていきます。
動物や食べ物、草花など自分の好きなものやことを描き、画用紙を埋め尽くしていきました。
絵が完成したら、はさみで切り分けてパズルのピースをつくります。
子どもは、どのように画用紙を切り分けるかを相談しながらパズルをつくりました。
そして、「どこの部分とくっつくんだろう」「この絵は〇〇〇〇くんが描いたものだ」などと話しながらパズルを完成させていました。
その後、学級で「7月のふれあいデー・ふれあい集会」を振り返りました。
面白い絵ができたことや、パズルが完成しなかったことなどが子どもから出てきたため、「おえかきパズルがかんせいした方が近づけましたか?」について考えました。
子どもは、「完成すると達成感がある」「完成したねって言えた方が近づくかもしれない」「5年生の〇〇〇〇さんと完成した後にハイタッチして、よかったねと言えた」「完成して盛り上がった」などと話していました。
一方で、「できなかったねと言いながらみんなで笑っていた」「くやしいからまたやりたいって思える」「やったことは思い出になるからいい」などと話す子どももいました。
子どもは、チームの仲間とおえかきパズルをつくったり、遊んだりしながら、仲間と近づくことについて考えていきました。