「2月のふれあいデー・6年生を送る会」に向けて
3年1組
集団活動
2025/02/11
子どもは、2月12日の「2月のふれあいデー・6年生を送る会」に向けて準備を進めています。3年生が担う役割は、体育館ステージ横看板や2・3階の掲示板の飾りつけです。
子どもは、どんな飾りつけを目指していくか、仲間と話し合いました。話し合う中で、子どもは「6年生に感動してほしい」「こんな思い出があったなあと思ってほしい」などの願いをもちました。
飾りづくりでは、思い出を表す絵、輪飾り、花飾り、ガーランド(三角形をつなぎ合わせてつくる飾り)などをつくっています。中には、子どもが考え出したビッグメッセージカードというものもあります。メッセージを書いた小さな書いた紙を「あ・り・が・と・う」といった字形になるように並べて貼る飾りです。子どもは、飾りに使う紙の色の組み合わせ、メッセージの言葉などを仲間と考えながら、飾りづくりに取り組んでいます。
子どもは、作文シートに次のように書いていました。
「今日も集団の活動で、かざりをつくりました。私は、6年生に『がんばってくれたね』とおもってもらったり、なつかしい思い出を思い出してもらえるかざりにしたいです。私たちが一生けんめいつくっているかざりだから、『これいいね!』とか言ってもらいたいです」
「今日、ほぼビッグメッセージカードが完成しました。3階のろうかの、どのスペースがつかえるかとか、はれる文字の数などをかくにんしに行きました。そして、教室にならべてみました。けっこういい感じにできました。カードがあまったら、祝!って、つけたしてみました。全てつなげてみると、『祝!おめでとう』となります。みんなが気持ちをこめて書いたので、感動すると思います。次は、急いではりつけをしたいです」