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学級の活動

どどっど村150日きねん①

2年2組 創造活動 2025/01/13

4月10日(水)からどどっど村での生活の1日目が始まり、1月9日(木)には150日目を迎えました。
どどっど村で生活をして150日を超えたお祝いをしたいという子どもの声から、「どどっど村150日きねん」を行うことにしました。
けれども、「どどっど村150日きねん」の当日、どどっど村にたくさんの雪が積もりました。
どどっど村の様子を見て、その日にお店を出したいという子どもと、もう少し雪が溶けてからお店を出したいという子どもにわかれました。
そこで、話し合いの結果、「どどっど村150日きねん①」と「どどっど村150日きねん②」として、日にちをわけて行うことにしました。

1月10日(金)には、「どどっど村150日きねん①」を行いました。
どどっど村に向かった子どもは、雪で覆われたどどっど村を見て、「すごい真っ白」「寝転んだら気持ちよさそう」などと言いました。
そして、雪で埋もれた土のベンチを枕にして、しばらく寝転んでいました。
また、これまでに「どろプール」の滑り台として使っていた場所を、「どどっど村スケート」としてつくり変え、仲間と一緒に何度も何度も滑りました。
さらに、土かまどに積もった雪をはらって、薪に火を付け、大根や厚揚げ、白滝を使ったおでんをつくる子どももいました。
おでんを味わった子どもは、「寒いからおでんがおいしい」「大根がシャキシャキしている」「滑り台の上で食べよう」などと言っていました。


「どどっど村150日きねん①」の最後には、土のステージを使って「おわらいや」がお笑いのコントをしました。
お笑いのコントを見て、たくさんの子どもが笑っていました。
子どもは、1月14日(火)に行う「どどっど村150日きねん②」に向けて、さらに期待を膨らませていました。

子どもは、作文シートに次のように書きました。

「今日でどどっど村151日目です。今日は、どどっど村150日きねんをしました。わたしは、どろおんせんやのどどっど村スケートをしました。たくさんお客さんが来ました。あまりすべらなかったので、すべりやすくするにはどうしたらいいか考えて、わたしが、『水っぽい雪を足(長ぐつ)のうらにつけたら、すべりやすくなるんじゃない。』と言って、やってみました。そうしたら、本当にすべりやすくなりました。よかったです。」

「今日、どどっど村150日きねんをしました。たのしかったです。わたしは、どどっどピラミッド店をしました。おでんをつくります。まずは、おでんのもとをなべにいれました。つぎは、かまどのところになべをもっていきました。わたしが、なべをもっていきました。〇〇ちゃんと〇〇ちゃんは、紙コップをもっていってくれました。なかなか、火がつきませんでした。つくえをもっていきました。わたしひとりで、もっていきました。とっても、おもたかったです。つぎは、したじきで、風をかまどにおくりました。目に、けむりがはいったりしました。ゆきを、目にあてたりしました。おでんができました。あじみをしました。とってもおいしかったです。うることにしました。いちばんさいしょに、〇〇ちゃんがきました。みそしるやもオープンしていました。三回ずつしました。ちょっと、いれにくかったです。しらたきが、いれにくかったです。あつあげが、いっぱいのこりました。さいごにあまったのは、ジャンケンになりました。」