実践図画工作科「ねんどどっど村」
2年2組
実践教科活動
2024/05/04
実践図画工作科で「ねんどどっど村」の活動をしました。
粘土を使って、どどっど村にこれまでつくってきたものや、あったらいいなと思うものを形にしました。
子どもは、1人で黙々とつくったり、友達と一緒になって大きなものをつくったりしました。
子どもは、どどっど村にある赤土や黒土、砂土の3つの土の山や、かまど、畑、土の家などをつくっていきました。
「土の家が完成したらこんな感じかな」
「どどっど村で遊んでいる自分もつくったよ」
「今度は友達もつくりたいな」
「畑にたくさん野菜ができたらいいね」
「とれた野菜を料理する場所もほしい」
「ベンチとか休憩するところもつくったよ」
どどっど村にあったらいいなと思うものがどんどんひろがっていきました。
子どもは、作文シートに次のように書きました。
「今日、ねんどどっど村で、いまのどどっど村に、こうなってほしいどどっど村をたしています。今日、かんせいしてないですけど、今日つくったのは一りんしゃとくろ土の山と、まだできてないんですけど、やきマシュマロをやいているところとレンガのおうちです。じかいは、赤土の山と、もう1このかまどと、レンガのおうちをかんせいさせたいと思います。じかいのねんどどっど村がたのしみです。はやくじかいのねんどどっど村がやりたいです。」
「今日、ねんどどっど村をしたよ。きょうは、○○ちゃんとねんどどっど村をつくったよ。それでなにをつくったかというと、おみせと、おうちをつくったよ。それで、なんでそれをつくったかというと、なんかあこがれたからです。○○ちゃんも、いいよ!といってくれたので、うれしくつくりました。どんなさぎょうかというと、○○ちゃんはいえ、ぼくはみんなのキャラクターづくり、カフェづくりです。」