正善寺の魅力を伝えたい ~正善寺工房にて~
2月25日、子どもは、正善寺工房での催し「正善寺 竹あかり」に参加しました。
正善寺工房の齋京貴子さんと相談して、正善寺工房で4年1組のブースを設けさせていただき、催しに来てくださった方々に、正善寺の魅力を伝えました。
正善寺の自然の豊かさをクイズにして、来訪した方々にそれを楽しんでもらいながら、正善寺の魅力を伝える子どもがいました。また、クイズをした方に、正善寺の木や竹でつくったキーホルダーやしおりなどを渡しました。
子どもは、学校でつくってきたピンボールも楽しんでもらいました。「おお~!100点」「惜しい~!」など、自分もお客さんと楽しみながら、正善寺の木や竹でつくったピンボールを楽しんでもらいました。
竹ぽっくりパフォーマンスを楽しんでもらう姿もありました。曲に合わせて、カコッ、カコッ!と竹ぽっくりの音を響かせながら踊る様子に、観客の方々が笑顔になってくださっていました。パフォーマンス後には、「アンコール、アンコール!」という声もあがり、パフォーマンスを繰り返すなど、多くの方に楽しんでいただきました。
子どもは、作文シートに次のように書いていました。
「きのう、『正善寺 竹あかり』に参加しました。楽しかったです。私は、〇〇ちゃんといっしょに、しおり&キーホルダー屋をやりました。最初、人が来てくれたときは、少しきんちょうしたけれど、すぐにお客さんとしゃべれるようになって、よかったです。私たちが書いた説明などをちゃんと読んでくれている人がたくさんいて、よかったです。くじ引きを楽しそうに引いてくれている人がいて、よかったです。2枚とも『当たり』が出ている人が一人いて、すごいなと思いました。しおりをもらって、うれしそうな人がいて、よかったです。楽しかったです」
「昨日、『正善寺 竹あかり』のイベントで活動しました。早めに着いたので、〇〇ちゃんと、〇〇ちゃんと、〇〇君でじゅんびをしました。その後、本番まで時間があったので、色々な屋台を見に行きました。そして、シャトルバスが順番に来て開店しました。この前のプレオープンのおかげで、きんちょうしませんでした。結局、アンコールも受けて、4回おどりました。たくさんのお客さんにたくさんの拍手をもらえて、うれしかったです。くじ引きもたくさんの人が引いてくれたおかげで、はし置きは、一つ残らずなくなりました。そして、竹ぽっくり体験もたくさんしてもらいました。色々な人に気に入ってもらえました」