学級の活動

早く顔を出してみたいな

子どもは、実践図画工作科の活動で顔出しパネルをつくりました。
顔出しパネルは、キャラクターの顔の部分がくり抜かれている看板で、観光地などによく置かれています。
子どもは、創造活動「できたてキッチン」で自分がこれまで味わってきたものや、繰り返しつくってきたものを中心に描きました。

子どもは、金平糖や大判焼き、ホットケーキ、みたらしだんご、おにぎり、どら焼きなどを描きました。
また、つくったものをおいしく味わっている人やキャラクターを描く子どももいました。
子どもは、顔出しパネルをつくりながら、「早く顔を出してみたいな」「どんな風に見えるんだろう」などと話をしていました。
子どもは、ダンボールに穴を開けて、その穴から顔を出して様々なものや人になりきっていました。