僕たちのことを忘れないでくれたらうれしい
２月１５日（木）には、「２月のふれあいデー・６年生を送る会」を行いました。
今回は５年生が企画・運営を行い、各学年に役割がありました。
３年生は、体育館に向かう渡り廊下の飾り付け、６年生の退場の企画の２つでした。
子どもは、卒業する６年生に喜んでもらいたいという思いをもち、退場の際には紙吹雪をまいて見送ることにしました。
そして、飾り付けのために折り紙を折ったり、輪飾りをつくったりして準備を進めました。
当日は、６年生の入場から始まり、プレイングチームで「思い出合わせて宝探しゲーム」をしました。
「思い出合わせて宝探しゲーム」では、学校中に謎解きがあり、その謎を解いて宝を探していきます。
子どもは、「これは今年の創造活動のことだから分かるよ」「宝が見つかってよかった」などと話をしていました。
６年生の退場では、３年生が切った紙吹雪を１～５年生でまいて、６年生を見送りました。
また、ふれあいランチやふれあいタイム、ふれあいトークでプレイングチームのみんなと楽しみました。
子どもは、作文シートに次のように書きました。
「今日は、６年生を送る会がありました。ぼくは紙吹雪をいっぱいつくったから、少しあまりました。それで、はん長が来た時にいっぱいかけてあげました。その前にゲームがあって、その名前は思い出合わせてたからさがしゲームという名前です。たからさがしの時には、プラバンとかが入っていて、ぼくは３つ見つけられました。あんごうもあって少ししかとくことができなかったけど、たからを見つけることができたのでよかったです。この思い出合わせてたからさがしゲームは、５年生がつくったゲームです。その事が思い出になったのでうれしかったです。それで、昼休みには、だるまさんが転んだをしました。１年間でプレイングチームの子たちといっしょになかよくすることができてうれしかったです。これからも、ぼくたちのことをわすれないでくれたらうれしいです。」
