３回ぐらいやったら、体になじんでくる
２月７日（水）は、二・七の朝市で「できたてキッチン」をオープンしました。
オープンの際には、全部で１３種類のお店が並びました。
「おにスペ（おにぎり）」「上越ミニポッポ（ポッポ焼き）」「ハッピー☆ランチ（カレー＆わらび餅）」「手づくりHAPPY大ばんやき店（大判焼き）」「ミニどら（どら焼き）」「ほったろう（ホットサンド）」「色平とう屋（金平糖）」「スイートはりねずみ（スイートポテト）」「しらたまぜんざい」「みそ汁屋（味噌汁）」「うますぎるポテトチップス屋（ポテトチップス）」「さつまいものカリカリチップス店（さつまいもチップス）」「ホットココア」
子どもは、朝市に買い物に来ていた地域の人や保護者の方、他のグループの仲間につくったものを振る舞いました。
翌日、二・七の朝市でお客さんにオープンしたことを振り返りました。
子どもは、最初にお客さんとのやり取りの中で楽しかったことや嬉しかったことを話しました。
途中で、ある子どもが自分のつくってきた料理に対して、「３回くらいやったら、体になじんでくる」と話しました。
そこから、「自分がつくったもので体になじんできたもの」について話し合いを続けました。
子どもは、作文シートに次のように書きました。
「ぼくは体になじんでいるものはあります。それはホットサンドです。いちばんさいしょにホットサンドのことをおしえてくれたのは、ゆあささんです。そして、○○くんとぼくがホットサンドをつくりたいといったのです。そして、ぼくがししょうで、○○くんが第２ししょうです。そして、みんなにいきわたって、これでホットサンドをつくったのが１０～１５かいぐらいです。なんでそんなにつくっているのかというと、ホットサンドはメニューがおおくて、おいしくて、にんきがあって、できたてであつあつだからです。それが、ホットサンドをつくっているりゆうです。」
