雪の王国
2学期にマックが同じような雪山を登った姿から、3連休にできた雪山にもマックに登ってほしいと話し、マックと雪山に向かいました。なかなかマックが雪山に登らないこともあり、「マックと雪遊びをしたいから、今日は雪の王国をつくりたい。マックが登れるように道とか、階段とかつくる」と話しました。
雪山に行き、足で雪を固めたり、自分が滑ることで登ることができる坂をつくりました。
つくった雪の王国に、マックが登る姿に喜びました。登ったマックのリードを持ち、一緒に滑るマックそりを「やりたい、やりたい」と、マックのリードを持つ子どもがいました。
ミックスは、一面が雪になったグラウンドを散歩したり、ご飯を食べたりしていました。
活動後の作文シートに、次のようなことを書いていました。
「今日、雪の王国を作ったよ。どこで作ったかというとグラウンドだよ。グラウンドのはじっこに作ったよ。さいしょは、マックはのぼれなかったけどみんなで力をあわせてつくったよ。そしてマック用のかいだん作りのこつは、そんなにさかにしない、だんさみたいなのをたかくしすぎない、この二つだよ。そして、マックぞりがかんせいしたよ。わたしもやってみたよ。すごくはやくてひきずられたよ。たのしかったよ。またのりたいな。」
「きょうで、マックがのぼれる雪おうこくができました。なんでつくることになったかというと、きのうから雪のおうこくでマックがのぼらなくて、みんなで「あしたつくるか」といって、きょうつくることになりました。できあがって、ともだちがマックにひきずられてマックそりをしていました。それをわたしが見て、したいなーとおもって、それをはなしたら、あしたは一番になりました。あしたのマックそりがたのしみでたのしみでたまりません」
「今日、ミックスがすごいはしってました。五回はしっていました。レタスをもってきたらすごくはしって、なんでかちょっとわかってきたんだ。ミックスはレタスがたべたいのか、マックに会いたいかのか、でもわたしはマックといっしょにいたいからだとおもう。」