おいしかったんだという気持ちが伝わってきた
９月２５日（月）は、４年生に向けてできたてキッチンをオープンしました。
子どもは、１学期にできたてキッチンをオープンした際には５種類の店を出しました。
今回は、全部で１７種類の店が並びます。
子どもは、次のような店の名前を考えました。
「かき氷屋」、「思い出のポトフ屋」、「なつかしピザ」、「いちごあめ」、「フワフワむしパン屋」、「ねりきりわがし」、「ミニトースト」、「こんぺいとう屋」、「ポテトチップス屋」、「こめっぴ（おにぎり＆焼きおにぎり）」、「どらや（どら焼き）」、「つぶこし（大判焼き）」、「やさいたろう（キャベツのごまマヨサラダ）」、「ホットケット（小麦粉と米粉のホットケーキ）」、「もちもちうどん（手打ちうどん）」、「のみものや（アイスココア、レモネード、抹茶ラテ）」、「オリキマ（オリジナルキーマカレー）」
できたてキッチンをオープンすると、お客さんがそれぞれの店に並びました。
子どもは、お客さんの注文を受けてから焼き始めたり、中に入れる食材を選んでもらったりしました。
お客さんが空いてきた時には、大きな声で呼びこみもしました。
また、自分がつくったものを目の前のお客さんがどのように味わっているのか気にする子どももいました。
子どもは、お客さんの反応を見ながら調理を進めたり、味の感想を尋ねたりしました。
子どもは、作文シートに次のように書きました。
「今日、できたてキッチンをオープンしました。さいしょにかんそうを書いてくださいと言ったら、『どらやきがもちもちであんこがあっていてすごくおいしいです。またがんばってください』と書いてくれる人がいて元気が出てきました。かんそうを書いてくれた人が７人もいてかんそうを書いてくれた人はとてもおいしかったんだという気持ちがつたわってきました。ほかにも作っている時に、『３年生でここまでりょうりをできるのはすごいと思います』と言ってくれたのがうれしかったです。プレイングチームの子も来てくれてうれしかったです。おいしいと言ってくれてうれしかったです。」
「今日、４年生にオープンしたよ。プレイングチームの○○さんも、フワフワむしパン屋に来てくれたよ。うれしかったよ。さいしょは、カチカチだったり、こげこげだったりしたけど、本番の時はじょうずにできたよ。さいしょは少しずつお客さんが来るぐらいだったけどだんだんいっぱいのお客さんが来るようになってうれしかったよ。その中で、カップむしパンをすーごく楽しみに待ってくれている人がいてうれしかったよ。それで、食べ終わって『めっちゃおいしかったよ！！』って言ってくれてめっちゃうれしかったです。つぎに、２年生にオープンする時は、もう１回カップむしパンにしようかなぁーって思ったよ。」
