ドームを作る
2年1組
創造活動
2023/09/13
子どもは、ピザ釜の土台を完成させ、いよいよドームを作ることにしました。
木材でドームをつくり、そこにモルタルを付けていきます。始めは、モルタルの袋に書かれた水の分量を量って入れていましたが、モルタルの適度な固さがつかめてくると、手で握った感じを基に水加減を調節するようになりました。
耐火モルタルをつけ終わると、セメントで補強したり、タイルで装飾したりしました。乾燥を待って、いよいよ木型を焼き、中を空洞にしていきます。
子どもは、作文シートに次のように書いていました。
「今日、ピザ釜をつくりました。耐火モルタルをつかいました。耐火モルタルのつかいかた。さいしょに、モルタルのこなをいれて、水を入れてまぜて、もちぐらいのやわらかさになったら、できあがりです。楽しかったです。」
「今日、ピザ釜のドームに耐火モルタルを手でくっつけたよ。後は、セメントと、タイルをくっつけたら完成だよ。ピザが焼けるか、心配だよ。でも、焼けそうだよ。ピザ釜で焼いたピザか、釜戸で焼いたピザ、どっちがおいしいかやってみたいよ!!」
「今日、ピザがまをつくったよ。セメントを作ったりセメントをぬってひらべったいレンガをはったり、レンガのすき間をセメントでぬったりしたよ。前方から見ていいかんじかなってかくにんしたりしたよ。来週かならずかんせいするよ。」
「今日、ピザがまをしました。今日は、〇〇くんが、てつだってくれました。セメントをぬりました。きのうのモルタルは、かわいていました。タイルもはりました。はりにくかったけど、たのしかったです。たぶん、十三日には、かんせいすると思います。」