実践外国語科 「シャベッてcook」
3年1組
実践教科活動
2023/07/07
水餃子作りを経て、子どもも許さんも、相手のことをもっと知りたい、仲良くなりたいという思いをもちました。
そこで、子どもは、互いに好きな遊びから鬼ごっこと、互いのことをもっと知ることのできる遊びとしてなんでもバスケットをすることに決めました。また、「中国のことを知りたい」という思いから、許さんから中国でしたことのある遊びを紹介してもらうことにしました。
子どもは、鬼ごっこで一緒に遊びながら楽しみました。その後、中国版の鬼ごっこ「老鷹捉小鶏」を楽しみました。
中国の遊びを体験し、子どもは、「これ面白い。もっとやりたい」、「許さんも一緒にしよう」、「許さんも小学生の頃これしてたの?」、「許さんルールはこれであってる?」と話しました。
そして、子どもはなんでもバスケットのゲームや、その最中の会話で、互いのことを知っていきました。
活動後のシートには、「料理を作ったり遊んだりしたことで、シューさんという中国人の人となかよく、よりよい友達になりたいという思いがかなったと思いました」、「りょうりを作ったり、あそんだりしたことでしゅーさんのことがよくわかりました。しゅーさんはりょうりやおにごっこがすきなんだなと分かりました。すごくたのしかったです。またしゅーさんとあそびたいです」「友だちになれた気がしました。中国のあそびや料理をつくったことで、中国のことも少しずつわかってきました」などと書いてありました。