夏の音楽集会
夏の音楽集会では、子どもは、4年1組の創造活動「やまもり正善寺」にちなんで考えた「やまもりパワーでがんばるぞ~!」という掛け声とともに、元気よく入場しました。
子どもは、全校ダンス「かくれんぼ」を踊りました。子どもは、慣れ親しんだダンスを思い切り踊りました。来てくれた家の人に「キレッキレのダンス見てもらいたい」という思いをもち、張り切って踊る姿もありました。
全校合唱は、「たいようのサンバ」を歌いました。子どもは、陽気な曲調に合わせ、体を揺らしたり、弾けるような明るい声で歌ったりしていました。
フィナーレは、全校でのパーカッションアンサンブル「わいわいサンバ」です。
子どもは、手作りの楽器を持って臨みました。楽器は、今年度の夏の音楽集会の中核であるサンバにちなんだ楽器から選んで作りました。それは、スルド、アゴゴ、ホイッスル、クイーカ、ガンザの5種類です。
サンバのリズムになるよう、拍子に合わせて、楽器の音を響かせました。
子どもは、作文シートに次のように書いていました。
「今日は、夏の音楽集会がありました。私は、アゴゴという楽器で、みんなでリズムよく力を合わせてえんそうしました。さいしょは、『スマイル』を2回うたいました。『スマイル』は、みんなの歌声が重なって、きれいに終わったと思いました。その後は、みんなで『かくれんぼ』をおどりました。私は、手をあげて『ヘイッ!!』と言うところがそろってよかったなと思います。そのつぎは、私が一番歌詞がおぼえられなかった『たいようのサンバ』です。歌詞の2番目に入る時、いっしゅん歌詞が聞こえてこなくて、あせったけど、私はさいごまで楽しく歌えたのでよかったです。退場の時になって、私と〇〇ちゃんで『正善寺』と言ってから、みんなが『最高!』と言うのが、大きい声でみんなに伝えられてうれしかったです」