すべりだい、かんせい!
2年2組
創造活動
2023/05/01
2階建ての家をつくっていた子どもたちは、かねてからすべり台をつくりたいと願っていました。
2階の床から滑って落ちるすべり台をイメージしていたようです。
いざつくり始めると家をつくった時よりも押さえるところが多いことに気づきました。
「ぐらぐらするね」「はじとはじを押さえた方がいいよ」「ビスが出ていないか見るよ」「ビスが出ているから1回抜いて!」「1回で打てた!すごい」などすべり台をつくりながら様々な声が聞こえきます。最初は誰がどの役割をするかばらばらでしたが、つくり進める中で自然と分担し、順番にビスを打ったり、ビスを渡したりする姿が見られました。
作文シートには次のようなことが書いてありました。
「今日スベリダイを作りました。材料が少なくて完成しないかと思いました。でもやってみたらすごいのがつくれてでもおもったよりきゅうこうばいでした」
「きょうはのびのびみちまちですべりだいであそびました。たのしかったです。でもきょうかんせいさせました。25ミリと41ミリのびすをつかってかんせいさせました。つぎもすべりたいです。たのしみです」
「今日はのびのびみちまちでスベリダイがかんせいしました。つくったばっかなのにみんながあつまってだいにんきになりました。(中略)ひろくていいとおもったけどおもったいじょうにおきゃくさんがおおかったです」