えんじてであって
2年1組
実践教科活動
2023/04/25
実践国語科で、「えんじてであって」の活動が始まりました。子どもは、即興で役になり演じることを通して、舞台での表現を仲間と共につくっていきます。
「えんじてスイミー」の活動で子どもは、スイミーが海の底の生き物たちに出会う場面を演じてきました。
この日は、スイミーが目になり赤い魚と共に大きな魚を追い出す場面を演じました。子どもは、6人で群れをつくり、教室を旋回しました。それを見ていた仲間もそれに連なりさらに大きな群れとなり、廊下まで飛び出していきました。
その後、演じ手に向かって仲間は、「なんで廊下までいったの?」「教室を出て行って面白かった」「突然先生がマグロの役になって面白かった」と話しました。
子どもは「えんじて日記」に次のように書いていました。
「えんじてスイミーをやったよ。みてたらやりたくなったよ。1ぴきだけきょうしつにいたよ。マグロのおなかをきって出てきたのかなとおもったよ。またえんじてスイミーをやりたいな。」
「今日、えんじてスイミーをしたよ。すごくドキドキしたよ。それでとちゅうでとまっちゃったよ。しゃべれないときがドキドキしたよ。すごくすごくきんちょうしたけど、たのしかったよ。」