創造活動「できたてキッチン」
3年2組の創造活動は「できたてキッチン」です。
焼きたてや揚げたてなどのできたてのものをとことん味わったり、自分がつくり手として様々な人の目の前で調理を行って食べてもらったりする活動です。
子どもは、高田城址公園の観桜会でピザを提供している「もぐら屋」の小川さんと出あいました。
普段は、高田本町商店街のイレブンプラザで、ピザのキッチンカーとしてお店を開いています。
小川さんは、その場でピザの生地を伸ばして、トマトソースを塗っていきます。
そして、専用のピザ釜で次々と焼きあげていきました。
ピザを受け取った子どもは、さっそく口に運んでいきます。
「チーズがビヨーンって伸びてとってもおいしい」「熱々だからいつもよりおいしく感じる」「耳までカリッとしている」などと話をして、あっという間にピザを食べきっていました。
最後に、小川さんにお礼を言いに行くと、子どもは自然と握手をしていました。
子どもは、作文シートに次のように書いていました。
「できたてキッチンがはじまりました。小川さんがつくったピザを食べました。トマトピザで、トマトがちょっとふっくらしていて、口に入れると、とろっとしていておいしかったよ。きじも、ふんわりもっちりしていて、かみごこちもとってもよくって、チーズもとってものびーるからおいしかったよ。みみまで、とっても、とーーーーーーーーーーってもおいしかったです。また小川さんのピザたべにいきたいとおもいました」
「つくってすぐ食べたから、あつかったけど、とーーってもおいしかったよ。できたてのものは、ものすっっっごくおいしいことがわかりました。できたてだと、チーズとトマトがすっっっごくやわらかくて、きじはふっわふわであったかいからおいしいです。おまけにチーズがとてもおいしくて、のびーるから、そのぜんぶのくみあわせがせつめいできないほどおいしかったよ」