ゴール下は「シュートにつながる場所」
6年1組
実践教科活動
2023/02/24
「ポジショニングバスケ」で、ゲームをしていく中で、「ゴール下は『シュートに』つながる場所」と話す子どもがいました。
「攻撃だったら、味方のシュートが外れたら拾ってまたシュートできるし、守りだったら、相手の攻撃が終わって、自分たちがシュートできる」と、ゴール下は外れたシュートが拾いやすいポジションであると考えていました。
また、守りの時にゴール下にいる子どもは、ゲーム後の振り返りで次のようなことを書いていました。
「今日のゲームを振り返って、前回よりかは動けたと思います。とにかく〇〇さんをとめようとみんなしていましたが、僕はどちらかと言ったらゴール下にいました。ただ、少しの隙で他の人にパスをされていたので、他の場所に行くことも必要かと思いました。それでも、何回かボールを取れました。〇〇さんが妨害されていた時にだいたいいる場所は、妨害を振り切られたときにまた妨害でき、時間をかせげると思いました」