1月のふれあいデー・ふれあい集会
1月20日に1月のふれあいデー・ふれあい集会が行われました。
ふれあい集会では、2年生の企画による「めくってそろえて」の活動がありました。
神経衰弱のように、2枚のカードをめくって揃えてるゲームです。
カードにはお題が書かれていて、カードが揃ったら書かれたお題に取り組んでいきます。
お題には、「10月に6年2くみがつくったスイーツはなに?」、「3年がかっている生きものはなにかな?」などが書かれていました。
子どもは、自分の学年とは違う他の学年の内容について聞かれる場合があるため、答えることが難しいこともありました。
そんな時は、「ヒント出してあげるね」、「あぁ、その答えはおしいよ」などとプレイングチームのメンバー同士で話をしながらお題を解いていきました。
そして、「めくってそろえて」の活動が進むにつれて、どんどんプレイングチームのメンバーが近付き、輪が小さくなっていきました。
子どもは、作文シートに次のように書いていました。
「4年教室に行くと、4年生と5年生の子がいて、『おっ!班長~!』と私の元へ来てくれました。来てくれたときは、すごくうれしかったです。最初は、あまり話せなくてきんちょうしていたのに、今では、ふだんすれちがうだけで手をふってくれるようになったので一緒の班になれて良かったなぁと、一緒に活動をしてきて良かったなぁと思いました」
「最初は、2年生の○○ちゃんがつくったもので、遊びました。○○ちゃんがつくったのは野菜のイラストと野菜のクイズがかいてありました。クイズはそんなに難しくなかったし、イラストがとってもかわいくていやされながらすることができました。次は、○○くんがつくったもので遊びました。○○くんのも私は2年生らしいかわいいものなんだろうな~と思っていました。だけど、クイズの内容は、世界一高い山は?とか、日本一深い湖は?というものばかりで、2年生らしさがぜんぜんありませんでした。でも、楽しかったし、がんばってつくったんだという気持ちが伝わってきました。がんばって考えたり、つくったりしてくれたんだなぁと思ったら、なんだかうれしい気持ちがすると思いました」