1月20日(金)やっぱりふれあいデー・ふれあい集会って楽しい
ついにふれあいデー・ふれあい集会がやってきました。
子どもは、朝の健康観察で「ふれあいデー・ふれあい集会が楽しみすぎて元気です」「昨日は、どきどきして寝れませんでした。すっごく楽しみです」と話し、早くふれあい集会がしたくてたまらないことを話しました。
1限に楽しみな気持ちを話す一方で、「○○さん、お休みでしょ?その班はどうしたらいいのかな?」と話しました。
「他の班と一緒にするといいんじゃない?」「でも、せっかく○○ちゃんがつくったカードだから、○○ちゃんの班にやってもらった方がいいんじゃないかな」「ルールを同じ教室の人がしっかり説明すれば、○○さんのめくってそろえてで楽しんでもらえるんじゃないかな」と話しました。
各教室にプレイングチームのメンバーが集まって、「めくってそろえて」が始まりました。
だんだんと熱を帯び、笑い声も聞こえてきました。
子どもは、作文シートに次のように書きました。
「今日は、集会がありました。とっても楽しかったです。『めくってそろえて』は、さいしょはうまく進まなかったけれど、だんだん楽しくなってきました。私は、みんなにうまく、たのしくやってくれるか不安で全然声が出なかったけれど、班長に言われてから、だんだんゆう気が出てきました。班長が4枚、○○ちゃんが3枚、○○くんとわたしが1枚、そして他の人は1枚もとれませんでした。副班長は手加減をしているのか、なぜか目をつぶってカードを取っていました。ふれあいトークで、班長がめくってそろえてが楽しかったといってくれたし、副班長もめくってそろえては、負けたけれど楽しかったと言ってくれてうれしかったです。」
「今日、ふれあい集会をしました。まず、しかいをして、きんちょうしたけれどとってもたのしかったです。いっぱいとれたけど、班長はとっても強かったです。強すぎでした。でも2番目にかちました。うれしかったです。またいつかしたいです。」