学級の活動

１２月１２日　二・七の市で冬野菜を売りました

　キャベツ、ブロッコリー、白菜を二・七の市で出店しました。この野菜は、実践社会科「上越の農家ではたらく人」でお世話になっているほーりーふぁーむの堀口さんと一緒に育てた野菜です。今日はとても天気が良く、家の人以外のお客さんもいらっしゃいました。新鮮な野菜を見て、そして、頑張っている子どもたちを見て買ってくださる方がいらっしゃいました。子どもは、完売を喜びました。  

　子どもの作文シートには「私のチームは６人いるけど、３人お休みだったので大変でした。なので、とても大きな声で『いらっしゃいませ』と何回も何回もお客さんを呼びました。そしたら、次々とお客さんが来ました。私のお母さんも来てくれました。白菜２個とブロッコリー１個を買ってくれました。ほーりーふぁーむののりちゃんも来てくれてうれしかったです。うれしかったことは、まだまだあります。お客さんに『売り方、上手！がんばってね』と言ってもらえました。『白菜がいい色をしているね』と言ってくれました。でも、１番うれしかったことは、すべて売れたことです。自分のお店だけでなく、他のグループのお店も売れたことです。すごいなと思いました。とっても楽しかったです」「ぼくたちのお店が一番はじめに売り切れました。なんでかなぁ。チームワークがよかったからなのかな。とってもうれしいです。他のお店も工夫していました。たとえば、新しい歌をつくって、歌いながら売っていたグループもありました。みんなそれぞれ楽しみながら売っていたところがよかったなぁって思います」と書いてありました。