大池いこいの森のビオトープ
4年2組
創造活動
2022/10/16
「ビオトープの掃除について」話し合った翌日に、大池いこいの森へ出かけました。
前日に示された「大池いこいの森のビオトープは不定期に掃除している」という事実について、坂田さんから現状を話してもらいました。
ビオトープの中に生えてくる植物が枯れ、ビオトープの中で腐敗し堆積することによって、ビオトープが埋まっていき、結局、生き物が生きるスペースがなくなってしまうという理由から、掃除をしているということでした。
子どもは「スゲやアシのかれ草のえいきょうはいろんなところにありました。とくに、ニホンアカガエルのさんらんができなくなったりなど、生き物にえいきょうが出ます。そうなってくると、掃除は欠かせないものになります。かれ草はそのうちにてっきょした方がいいのかもしれません」と書きました。