ヤマボウシは大人の味?
1年1組
創造活動
2022/09/26
原っぱにあるヤマボウシの木に実がなりました。やぎさんたちがいつも落ち葉を食べている場所で、落ちたヤマボウシの実をマックスが食べていました。
子どもは、「やぎさんたちのためにヤマボウシを集めて食べさせてあげたい」「自分でも味見をしてみたい」と話し、さっそく原っぱへ駆け出していきました。子どもは落ちてる実を集めたり、木に登ってなっている実を取ろうとしたりしていました。味見をする子どももいました。
また、やぎさんが滑り台に繰り返しやってきました。子どもは「くわは3回目だよ」「一緒に滑ったよ」「ブラウンもきてほしいな」と話していました。
子どもは、作文シートに次のように書いていました。
「きょうはやまぼうしの木をみつけたよ。ちいさくてかわいかったよ。でもかずはすくなかったよ。あと二こしかなかったよ。いっぱいなるといいな。めえめえステップですべりだいもあるから、やぎとなかよくあそんでいっぱいおもいでつくろう。」
「きょうめえめえステップをしたよ。やまぼうしをまっくすが、たべたよ。せんせいも、たべたよ。おいしかったよっていってたよ。でもだれかがやまぼうしをたべたら、おいしくねっていっていました。やまぼうし、おとなのあじなのかな。」
「山ぼうしをとりました。いっぱいとれました。くわを、山ぼうしですべりだいをすべらしました。三かいすべりました。ごほうびに山ぼうしをあげました。おいしそうにたべてました。またあしたもあげたいな。」