早く物語を書きたい
1年1組
実践教科活動
2022/09/07
実践国語科「おはなしポケット」では、自分がつくった物語を仲間の前で語ったり、仲間のつくった物語のおもしろさを語り合ったりしています。この日は、「早く物語を書きたい」という声が多く上がり、やぎさんものがたりを書くことになりました。
子どもが書いた物語の題名には次のようなものがありました。
「やぎがとってもおもしろいたび」 「やぎとあおいうでどけい」 「やぎのきっさてん②」 「やぎがてんごくにいった」 「よなか」
また、教師から「おもしろいと思うお話ってどんなお話?」と聞かれると、子どもは次のように話をしました。
「長いお話」 「死んで生き返るお話」 「いろんな『ことば』を使ったお話」 「みんなが笑えるお話」 「丁寧に書けば、いいお話になる」 「『うさぎとかめ』のお話を『やぎとかめ』に変えるみたいに、絵本を変えてみる」 「自分が見つけた『ことば』を使ったお話」
子どもがおもしろいと感じたことばで、おはなしポケットはいっぱいになっています。