これからの自然公園について
4年2組
創造活動
2022/09/08
夏休みが終わり、久しぶりに学校の自然公園を訪れた子ども。
「メダカがものすごく増えている」
「ヒメゲンゴロウがいる。夏休み前はいなかった」
「カエルがいる。どこから来たのかな」
と、自然公園の変化を見つけました。
活動の終わりに振り返りをしたとき、「今の自然公園もいいんだけど、まだ満足できないな」と話す子どもがいました。
「もっと、もっとたくさんの人が訪れたくなるようにしたい」と考えていました。
別の子どもは、「ビオトープの生き物を捕まえるのはやめた方がいい」と話しました。「リリースするとしても、生き物に負担がかかる」と考えたのです。生き物を捕まえる子どもは、「新しい生き物をよく観察して、知って、学校の仲間に伝えたい。そうしないと、自然公園にたくさんの人に来てもらえない」と話しました。