チャコちゃんおかえり!
夏休みの間牧場で過ごしていたチャコが学校に戻ってきました。
始業式が終わると、子どもは「チャコが来る前に草を集めておいてあげたい」「ひさしぶりにさふぁりぱぁくをしたい」「またチャコに乗りたい」と、チャコとしたいことについて話しました。
外へ出ると、おさらにチャコのごはんをつくったり、のりのりカーに乗って遊んだりしながらチャコの到着を待ちました。
チャコを乗せたトラックが到着すると、後ろのドアの隙間からチャコを見つけ、
「あ、チャコだ!」「チャコが見えたよ!」と歓声が上がりました。
トラックから降りてきたチャコのリードを持ち、一緒に散歩をしたり、さふぁりぱぁくをしたり、つくったごはんやおやつをあげたりしまし
た。
また、チャコを連れてきてくれた松原ステーブルスの明星さんに、チャコのことについて話したり、夏休み中のことを聞いたりしていました。
子どもは作文シートに以下のように書きました。
「きょう、チャコちゃんがぼくじょうからかえってきました。さいしょにチャコのケーキをつくりました。くろーばーとほそながいくさと、きいろいはっぱをはあとや、よつばや、まるにきって、かわいくかざりつけをしました。かわいくケーキができました。そのあと、チャコにケーキをあげたら、チャコとさふぁりぱぁくをしました。チャコのかおは、みんなとあえてうれしそうのかおでした。」
「きょう、チャコちゃんがぼくじょうからかえってきたよ。ひさしぶりにチャコちゃんにあえてうれしかったです。三つかわってるところがありました。一つめはチャコのまえがみがきったようにみえました。二つめはチャコのたてがみがきってあるようにみえました。三つめはチャコのおなかがやせてるようにみえました。それでもやっぱりかわいいみにちゅあほうすのうまだなっとおもいました。」