下る時の風が気持ちいい~金谷山トレイルラン・トレイルウォーク~
堀ランを繰り返しながら、景色のよさや風にあたる気持ちよさ、長く走ることの楽しさ、難しさを感じ取る子どもがいました。
子どもは「もっと自然の中を走ってみたい」「他の場所でも走ってみたい」という思いを膨らませていきました。
そのような中、高田走ろう会の宮澤さんから「この時期は、金谷山の山桜がとてもきれいだよ」と聞いたことをきっかけに、金谷山で走ることになりました。また、舗装されていない、自然の道を走り、歩くことをトレイルラン、トレイルウォークということを知った子どもは、「どんな道なのか楽しみ」「堀ランよりも難しいのかな」と話しました。
当日を迎え、スタート地点に立った子どもは、「山って感じだね」「あの頂上まで走れるかな」と話しました。そして、「頑張るぞー!!」と、かけ声をした後、子どもは、勢いよく走り出しました。

少し進むと、すぐに急な上り坂に直面しました。子どもは、「心臓が壊れそう」と、大きく息をしながら、走り続けたり、歩いたりと、自分のペースでゆっくりとのぼりました。

そして、いくつかの坂を乗り越え、頂上に辿り着きました。子どもは、山の下で待っていたボランティアのお家の方に「やっほーー!!」「到着したよー!!」と叫びました。そして、「めっちゃ気持ちいいね」と話しました。
しばらく、頂上で休んだ後、遊歩道を通って、山をくだりました。遊歩道は、常に下り坂が続きます。スピードを出し過ぎて転びそうになり、思わず「こわい!」と言う子どもや、「この風が気持ちいいんだよね」と、軽やかに駆け下りていく子どもがいました。
荷物置き場に到着すると、子どもは、「めっちゃ疲れたけど、楽しかった」「ちょっとこわいところもあったけど、ドキドキ感があったね」と話しました。その後も、教師やお家の方と2周目、3週目にチャレンジする子どももいました。最高で3.5周も走る子どもがいました。走行距離は、1周約2kmです。
堀ランのような、ロードランとは異なる楽しさや緊張感をトレイルラン・トレイルウォークから感じ取る子どもの姿がありました。
子どもは、作文シートに次のことを書きました。
「トレイルランをして感じたことは、上ったり、下ったりするときは、とても大変だったけど、ちょう上へついた時、けしきがきれいだったので、とってもうれしかったです。トレイルラン・ウォークの楽しさは、ちょう上へ行ってけしきをながめている時の楽しさと、ちょう上についた時のたっせい感です」
「今日、金谷山で宮ざわさんと、トレイルラン・ウォークをしました。楽しかったです。だれとはしったかというと、●●くんと○○くんと先生です。坂が3つありました。さいしょの坂は、あなが多くてそのあなは、はっぱでかくれてました。それにきづかなくて、はまっちゃいました。1周目は、けっこうたいへんだったけど、2周目は、なれてよゆうではしれました。何回頂上に行ったかというと、6回です。いろんなみちでいきました。1周やく2㎞です。けっこう長くてびっくりしました。わたしは、頂上からおりるときが一番楽しかったです。なぜかというとおりるときに感じるかぜがきもちよかったからです」











