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学級の活動

創造活動「おもいいる切光」

5年2組 創造活動 2026/04/21

5年2組の創造活動は「おもいいる切光」です。

牧区にある切光集落に入り、そこに生きる人とかかわりながら、切光のくらしの魅力や課題を基に、豊かに生きる自分をつくっていきます。

4月15日(水)、子どもは行き先を知らないまま、バスに乗り込み、学校を出発しました。市街地を離れ、車窓から見える景色は、家やお店の建物から木々や田畑の緑に変わっていきます。着いた場所は、一面に広がる棚田と山々が見渡せる場所。子どもは「ここはどこ」「自然系の活動かな」と言いながら、棚田の畦道を探検しました。

探検の途中で古民家を発見した子どもは、「誰か住んでいるかな」と呼び鈴を鳴らしました。しかし、人の気配はありません。子どもは、「留守かもしれない」と話し、また午後に訪れることにしました。

昼も近くなり、川上会館を訪れた子どもは、グラウンドでレジャーシートを広げ、お弁当を食べました。グラウンドの端に「川上小学校跡」という石碑を見つけ、「昔はここに川上小学校があったってことだ」「いつまであったんだろう」と話しました。

昼食後、子どもは活動名が「おもいいる切光」であることを聞きました。切光という集落で自分もくらし、切光の人とかかわっていくことを聞いた子どもは、「くらすってことは家があるってこと」「おもいいるってどういうことだろう」と活動への期待を話していました。

午後は、古民家周辺の探検を再開しました。山菜を採ったり、雪山を滑り降りたり、竹林の中に秘密基地をつくったりと、切光の自然を仲間と楽しみました。近くに住んでいる方に出会った子どもは、「この山菜食べられますか」と聞き、一緒に山菜を探しに行きました。古民家のことが気になっていた子どもは、「さっきの人、切光に詳しい人かもしれない」と言いながら、古民家について尋ねました。その方から、住んでいる人は月に1、2回土日に帰ってくると聞きました。子どもは、「会えるかな」「家に入ってみたい」と住民の方や古民家に心惹かれる思いを話していました。

帰りの時間が近付くにつれて、「次は採れた山菜を天ぷらにしたい」「竹を切るのこぎりを持って行きたい」と話し、活動への思いを膨らませていました。

学校に帰ってきた子どもは、次のように作文シートに記しました。

「最初はいき場所も活動名もしらないで行ったからドキドキとワクワクにつつまれました。だけど、ついてみたらドキドキがなくなってびっくりになりました。しせつもない場所にバスでおりて探検をはじめたからどうなるかと思いました。だけど、民家についてちょっと安心しました。そのあと、なにもないところをおくまで探検したりしてすごしました。それでお昼を食べるために川上小学校のグラウンドで食べました。みんなで食べたのでおいしかったです。(中略)山菜を収穫することになって仲間と一緒に山菜収穫をしました。いっぱいとれました。早く食べたいです。」

「今日、創造活動が始まりました。私は、今回のおもいいる切光では、ヨモギ、ウド、コゴメ、フキノトウなどの植物を友達と一緒に、とりました。私達は、ヨモギのクッキーを作ろうと思ったので、ヨモギをたくさんとりました。運良くヨモギがたくさんあったので、うれしかったです。歩いていると、物知りそうなおじいさんがいました。ヨモギのことを話したら、クッキーではなく、ヨモギだんごやヨモギもちのほうがいいと言っていたので、今度はそれを作るかみんなで考えたいと思います。」

「今日やったことは山菜を収穫したのやとにかくいろいろなところを探検したりしました。一番おもしろかったのが絶壁をのぼるのです。四足歩行でのぼりました。(中略)山菜はこごめやよもぎ ふきのとうなどを収穫しました。楽しかったです。昼ごはんを食べたあとはまた山菜をとりました。坂をすべりながら途中にはえていたこごみをとりました。ほかにはつるがブランコみたいになっている所をひみつきちにしようと思います。私がこんどしたいと思うことは棚田の絵をかきたいことです。理由は、高い所からみたらとてもきれいだったからです。おもいいる切光の名前のいみはまだ自分では分かりません。」