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学級の活動

岩の原葡萄園と川上善兵衛

6年1組 創造活動 2025/11/27

11月13日に、岩の原葡萄園へ出かけました。
まず、岩の原葡萄園で育てている品種と同じブドウを使ったブドウジュースを2種類いただきました。飲んだ瞬間、味の違いに気付いた子どもは、「こっちは甘い。こっちは酸っぱい感じかな」と言いました。この2種類だけでなく、岩の原葡萄園で育てているブドウの品種を作った川上善兵衛さんや岩の原葡萄園の歴史について、渡辺さんよりお聞きしました。岩の原葡萄園ができたのは川上善兵衛の力が大きく、「自分のためではなく、他人のために働いた」ということに疑問と、思いを湧き上がらせていました。雪が多く降る地域ではあまりブドウ栽培をしていないということで、子どもは「この世に1つだ」とつぶやいていました。その後、創業以来使われている石蔵、雪を使用した雪室を見せていただきました。どちらもひんやりとしたその場所だからこそ、ワインが守られているのだと感じたようです。
 

その後は、ブドウ園に出て、武田さんよりブドウ栽培についてお聞きしました。
短梢仕立てと長梢仕立てがあり、長梢仕立ては子どもが背伸びをしてギリギリ届くところに枝が伸びていました。このつくりは、雪の多く降る地域だからこそのつくりであることをお聞きし、雪からは守られるが作業の大変さがあるということを感じていました。
また、武田さんは、岩の原葡萄園の前は別の仕事をしていたそうですが、そこで岩の原葡萄園のワインを知り、好きなことを大事にしながら取り組んでいるということを聞きました。


子どもは振り返りで以下のように書きました。
「今日は、岩の原ぶどう園にいきました。そしてぶどうジュースをのみました。ぶどうのしゅるいは、マスカットベーリーAとブラッククイーンのジュースをのみました。マスカットベーリーAは、あまくてブラッククイーンは、すこしあまずっぱかったです。この2つは雨に強いといっていました。(中略)ブドウ畑をつくった川上善兵衛さんがすごいと思いました。他人のために自分のお金をだしてつくったのはすごいなと思いました。これを郷土遺産だといえると思います。理由はむかしからあるし、その人がれきしをのこしているからです。」
「2つのジュースを飲んだところで岩の原ワインのいろいろなことを聞きました。創業者は「川上善兵衛」という人で善兵衛さんは水害で農民がひがいにあってこまっていたのを助けるためにほかのものをそだてられないかと思ってワインを作るために大量の土地を売ってぶどう畑と雨に強いぶどうを作ったそうです。みんなを助けるために善兵衛さんは借金を背負いました。雨に強いぶどうを作るために20年間で10331回も実験をしてマスカットベーリーAとブルークイーンとほかに3つ作ったそうです。このようなことをした善兵衛は「ワインぶどうの父」といわれていました。(中略)今日、岩の原ぶどう園に行って岩の原ぶどう園は郷土遺産だと思います。ぶどう園に行くまで郷土遺産かはぜんぜんわからなかったけど行ってそう思いました。善兵衛さんが借金をしてまでみんなのために作ったぶどう園で歴史もあるしみんなで決めた特別な思いも歴史の中と今、働いている人にもあるから、これは郷土遺産だと思います。」