フェスで盛り上がることってすごい楽しいんだな～共にはじける秋の音楽集会～
１１月７日、子どもは、研究会に参会された方と共に秋の音楽集会の時間を楽しみました。
他学級のパフォーマンスの時には、掛け声や動きを真似したり、跳びはねて拍手をしたりしました。
５年２組の学級パフォーマンスでは、「大町 熱きょう 超最高」と「５年２組 大町go」という掛け声を他学級の仲間にしてもらいたいと考え、はっきりと大きな声で言うことを大切にしました。
退場の時には、「えいえい大町ーズ」の掛け声を言いながら、走り抜けていきました。
教室へ戻り、秋の音楽集会について話すと子どもは、「のどがすごく乾いた。熱きょうした証拠」「６ー１の『もっと』で共にはじけられた」「私と先生で声を勝負した」「３－２、２－２も盛り上がっていた」「見ている人からも声が聞こえて嬉しい」などと話しました。
振り返りには、次のようなことが書かれていました。
「自分が変わったことは、フェスで盛り上がることってすごい楽しんだなって思ったことです。熱きょうフェスが終わって全然違和感がなかったから、熱きょうするようになったのかな？」
「なんか楽しくなっちゃって（？）何回もやりたくて、熱きょうって言うか、熱狂だなーって。感じたかも。元々ダンスは好きだからいつでも心が踊ってる。しょんぼりな時はしょんぼりだけどね。だいたいおどってる。楽しい。」
「共にはじける秋の音楽集会を作って自分が変わったことは、ダンスが上手くなったり、声が大きくなったのはそうだけど共にはじけるの意味を理解していったと思います。自分だけで弾けていても共にはじけるにはなってないから共にはじけるを意識していったと思いました。５年２組の仲間が変わったことは、最初のパフォーマンスと比べてもっと頑張る気持ちが増えていったと思うし、実際そのぶんダンスが上手くなったり声を大きく出すように努力していったりしたと思います。」
