「私も西野谷の人なんだ・・・」 ~西野谷ならではを感じる宿泊体験活動(2回目)~
夕食の後は、西野谷に受け継がれている伝統芸能「春駒」(はるこま)を、教わりました。まず、西野谷芸能保存会の方々に、「春駒」を踊って見せていただきました。そして、踊り手や弾き手(太鼓や三味線)に分かれて、春駒の振り付けなどを習いました。




西野谷芸能保存会の方々が、丁寧に振り付けや楽器の弾き方を教えてくださったおかげで、子どもは、みるみる覚えていきました。子どもは、「春駒」を教わったことを通して、「西野谷のバトン」をつなぐ気持ちを新たにしていました。
子どもは、作文シートに次のような振り返りを書いていました。
「10月24・25日に第2回宿泊体験活動を実現しました。学校からバスに乗り、西野谷に出発しました。その時、私は、『楽しみ』という気持ちでいっぱいでした。西野谷に着いたときは、少しきんちょうしました。荷物を置くと、みんなで万内川砂防公園に行き、堰堤を散策しました。自然豊かな風景で、心がさわやかな感覚でした。川の音が思ったよりも大きくて、迫力がありました。あずま屋から西野谷がよく見えて、とってもきれいでした。古民家にもどって、サツマイモを洗って、焼き芋を作りました。私の所は、〇〇ちゃんと〇〇ちゃんがずっと火を見ていてくれて、めっちゃありがたかったです。みんなでうちわであおいで、火を調整して、青春って感じでした。後で焼き芋を食べてみると、おいしかったです。かわら亭でお風呂に入って、ジュースを飲んで、古民家に帰ってくると、おでん作り!そして、食べる時間!おでんもサツマイモご飯も、めっちゃおいしかったです!サツマイモご飯の塩味がちょうどよすぎて最高でした!そして、春駒!西野谷芸能保存会の皆さんが古民家に来てくださり、直々に教えていただきました!私は『しゅうと』という役の踊りを覚えました!今でも覚えています。少し『西野谷のバトン』を受け取れたかなって思いました!伝統を教えてもらい、『私も西野谷の人なんだ・・・』と感じました。2日間、めっちゃ楽しかったです!!今回の活動でまた、『ものがたる西野谷』の活動がひろがっていけばいいな!」
「今回は、宿泊体験活動の2回目です。古民家に行くだけでも楽しいのに、泊まるというのはとっても最高です!!バスに乗り、〇〇ちゃんとどんなお菓子を持って来たのかを見せ合いました。古民家に着くと、なつかしい感じでいっぱいです。まず、万内川砂防堰堤の散策に出かけました。粟立山崩壊から集落を守っている堰堤を実際に見に行きました。写真をパシャパシャとりながら、歩いていくと川が見えてきました。万内川です。そこをたどって行くと、『おーい」』と上からさけんでいる男子がいました。楽しそうだなあと思いました。今回歩いた所よりも、もっと上に行くこともできそうだったので、今度行ってみたいです。お弁当を食べてから、焼き芋を作りました。私は、ぬらしたキッチンペーパーで芋を巻いて、それをアルミホイルで巻きました。火を起こしながらじっくり1時間くらい芋を焼いていきます。その間に、『そろそろ温泉だね~』『時間経つの早すぎ~』という会話も出てきました。15時くらいに温泉に向かいました。久しぶりの『かわら亭』に着くと、着替えて湯船につかりました。水風呂にも入ってサウナに行くと、チャンネルを変えられるテレビがあったので、みんなで『あいぼう』を見ました。とっても楽しかったです。お風呂上りにはサイダーを買いました。とってもおいしかったです。夕食を食べたのは、18時くらいでした。とってもおいしかったし、家で食べるおでんやサツマイモご飯とはまたちがう雰囲気で、楽しくておいしかったです。19時15分、西野谷の方が古民家にやってきました。西野谷芸能保存会の方々で、西野谷の伝統芸能「春駒」を教えてくださる人たちです。3人組の方たちが前に出て、『春駒』のお手本を見せてくれました。周りには、歌う人、三味線をする人、太鼓をたたく人がいました。踊る人は、鈴の人、棒ささらの人、何も持たない人の3人組でした。その後、チームに分かれて教えてもらうことになりました。私は、三味線を教えてもらう所に行きました。そこで、『さくら』を弾けるように教えてもらいました。その後、踊りを教えてもらいました。自分たちなりに工夫して、覚えやすくしてみました。時間が過ぎ、20時になりました。最後にみんなで合わせてやりました。これから、うでをどんどんみがいていきたいです。その後は、焚火トークをしました。火を起こして、その周りで今日の出来事を話しました。もう最高です。とーっても楽しかったです。











