9月のふれあいデー・ポプライベント
9月のふれあいデー・ポプライベントでは、1~4限の時間に「みんなで協力デザートあつめゲーム」を高田城址公園で行いました。
ポプライベントの前日、普段とは違う場所での活動となること、プレイングチームの仲間と長い時間過ごすことを伝えると、子どもは、次のことを話しました。
「ゲームをたくさんできるのが楽しみ」「まだちょっと仲良くなれていない人もいるからちょっと恥ずかしい」「ドキドキも、楽しみも、不安もあるよ」「もっとなかよくなれるかも」
ポプライベントの当日です。
体育館からスタートし、ゲームのポイントがある高田城址公園に向かいました。歩く道中、上の学年の仲間が水筒を持ってくれたり、おんぶをしてくれたりしてもらった子どももいたようです。
ゲームは、プレイングチームの仲間と協力して行うゲームが多くありました。子どもは、ゲームが成功すると「やったね!」とガッツポースをしたり、失敗しても「大丈夫、大丈夫!」と励ましたりしながら、チームの仲間とゲームを一緒にすることを楽しみました。
各ゲームのクリア後、学校に戻り、チームの仲間と記念写真を撮りました。
その日、子どもは作文シートに次のことを書きました。
「まずさいしょに、たかだこうえんまでおさんぽにいって、わっかとおしをしたよ。わたしは、まず1ばんめにくぐるんじゃなくて、4ばんめにくぐったよ。けっこうむずかしかったよ。けど、5ねんせいにたすけてもらったらできたよ。むずかしかったけど、たのしかったよ。つぎは、あたまにカードをのせて、なんのどうぶつかをあてるゲームをしたよ。さいしょは、なにかわかんなかったけど、5ねんせいにヒントをもらったらできたよ。そして、いったらせいかいだったよ。あと、えをかいてこたえるゲームがあって、わかったんだけど、はんちょうさんのえがおもしろかったよ。あと、たかだこうえんにいくまでに5ねんせいの〇〇ちゃんがすいとうをもってくれたよ。うれしかったよ。またいきたいよ」
「たかだこうえんは、ひろいからはぐれちゃうかもっておもっていたけど、だいじょうぶだったからよかったよ。でも、ゲームはぜんぶはできなかったからちょっとざんねんだったよ。でも、ゲームはいっぱいできてうれしかったよ。いっぱいみんなとゲームをしてたら、みんなともっとなかよくなれたよ。でも、みんなともっといっぱいゲームをしたかったよ。みんなすごくやさしかったから、みんなといつもよりなかよくなれたきがして、うれしかったよ」