火がながくついていてうれしい
2年2組
創造活動
2025/06/03
テントの前で、焚き火をしたいという子どもが出てきました。
原っぱで、杉の葉や小枝、木の皮など燃えそうなものをバケツに入れて集めました。
着火剤をおいて、チャッカマンで火をつけると、たちまち炎が上がります。
火をつけるのは、なかなか力がいります。
炎が上がったのを見ると、子どもは歓声を上げました。
焚き火ができたので、マシュマロを焼いてみたいという子どもがいました。
前日と同じように焚き火の準備をし、火をつけると、持ってきたマシュマロを割り箸にさして炎に近づけてみました。
子どもは「まだなにもかわらない」「真っ黒になった」と話しながら、マシュマロを火に近づけたり、遠ざけたりしていました。
いくつかマシュマロを焼いていくうちに「火に近すぎない方がいいよ。焦げちゃうから」と話す子どもがいました。
ちょうどいい焼き加減にするのは、コツがいるようです。
子どもは作文シートに以下のように書きました。
「きょうは、はればれテントでやきマシュマロをしました。いいやきかげんでやけたので、おいしかったです。あと、あまくてとろーっとしてました。あと、火のようすもみました。さいこうきろくでした。いつもよりながく火がついたのでうれしかったです。でも、あつかったです。」
「きょうは、火をつけてマシュマロをたべました。きのうの火のさいこうきろくは10ぷんだったけど、きょうの火のもえるじかんは50ぷんでした。みんなでうちわでぱたぱたしたら、すごくながくもえました。」