学級の活動

どどっど村１５０日きねん②

子どもは、１月１４日（火）に「どどっど村１５０日きねん②」を行いました。
今回は、雪が溶けてからお店を出したいと願った子どもが中心となって活動を進めました。

「手づくりおにぎりや」「あまじゅくどどっど店」の２つのお店は、協力してチャーハンと焼きおにぎりをつくりました。
まずは、土かまどを使って土鍋でご飯を炊きます。
雪が積もって溶けたことで、土かまどの漆喰がはがれてボロボロになっていました。
けれども、土かまど自体は少しも壊れていなかったため、無事にご飯を炊くことができました。

次に、炊けたご飯をフライパンに移してチャーハンや焼きおにぎりをつくります。
チャーハンは、ウインナーとネギに火を通すところから始まりました。
ウインナーとネギが焼けたら、ご飯を入れて調味料をかけます。
次第に、どどっど村にいい匂いが漂ってきました。
できあがったチャーハンや焼きおにぎりを味わった子どもは、「味がしっかりついていておいしい」「僕は、チャーハンも焼きおにぎりも両方食べたよ」「絶対にまたつくってほしい」と話していました。

「どどっど村１５０日きねん②」の最後には、どどっど村が始まってからみんなで１５０日間過ごしてきたことを祝って乾杯しました。
仲間と共にチャーハンや焼きおにぎりを味わったり、飲み物を飲んだりして、思い出の１日となりました。